フルマウス・リコンストラクション
ビフォー・アフター写真-フルマウス・リコンストラクション
フルマウス再建のビフォーアフター写真は、再建歯科医の技量を示す大きな証です。ビフォーアフターの写真を気に入れば、ご自身の結果にも満足できる可能性があります。下の写真は、アンソニー・モバッサー博士が、フルマウス・リハビリテーションを行う前に、前歯を失い、変色した歯があり、新しく若返った笑顔を望んでいる同じ患者の写真を抜粋したものです。Mobasser博士は20年前に時計の針を戻しました！
このような懸念に対処するため、私たちはまずフルマウスの評価を行い、歯の土台と周囲の骨構造を強化するための歯肉治療を行いました。その後、インプラント、ブリッジ、ポーセレンクラウン、ベニアを組み合わせた包括的な修復アプローチを採用しました。
この患者は咬み合わせが崩壊しており、咬合性外傷（奥歯の支持力不足により前歯に過剰な力がかかること）がありました。これを改善するため、固定式補綴物を用いて噛み合わせを回復し、咬合力を均等に分散できるようにすることを目指しました。
下顎の噛み合わせをデンタルベニアとポーセレンオンレイオーバーレイで引き上げ、適切な機能を再確立しました。上顎は、インプラント、インプラントのアバットメントをスプリントするブリッジ、ポーセレンのクラウン、そしてベニアを組み合わせました。
それぞれの修復物の性質が異なるにもかかわらず、色調を完全に一致させるためには、経験豊富な審美歯科医とセラミストが必要であり、すべての修復物に均一性を持たせるためには、熟練したセラミストが重要な役割を果たした。
より豊かな笑顔を求める患者の願いは叶えられ、人生を変えるほどの変貌を遂げました。この新しい、カメラ映えする笑顔は、彼らに大きな喜びと新たな自信感をもたらしました。
再建前と再建後のEmax
emaxポーセレンによる再建
が必要な患者 フルマウス再建 自尊心の欠如、自信のなさ、笑うときの気分の悪さなどに悩まされることがよくあります。笑ったり、微笑んだりするときに口を覆いたくなるような患者さんも、審美歯科の良い候補になります。
この特別な傑作の治療コースと スマイル・メイク・オーバー で構成されています：歯周病治療、咬み合わせ分析、ポーセレンベニア・オンレー、ポーセレンクラウン、瞬間矯正、咬合疾患による咬合ガードなどです。写真でご覧ください！笑顔が一変し、患者さんは自分に自信を持てるようになりました。
ベニアによるアンダーバイト矯正
下の患者は、アンダーバイトの矯正を希望しており、外科的介入は望んでいませんでした。彼は、外科的な治療を行わずに咬み合わせを矯正し、歯を白くし、隙間もなくすことを望んでいました。この患者の審美的および機能的なニーズは、デンタルベニアとデンタルベニアのポーセレンオーバーレイ（オンレイ）を使用して、崩壊した噛み合わせを高くすることで達成されました。
アンダーバイトの矯正には、咬み合わせを上げ、隙間を塞ぎ、全ての奥歯にキャッピングやクラウンを被せる代わりに、ポーセレンベニア技術を用いて真珠のような白い笑顔を与えるために、既存の咬み合わせをフルマウスで再構築する必要がありました。非外科的治療で咬み合わせを改善できたことは、患者にとってこれ以上ない喜びでした。
フルマウスの再建前後の写真
患者様は、前歯の歯並びが悪く、咬み合わせに問題があり（咬合疾患）、狭いアーチ、すり減った歯、色、形、機能に不満がありました。快適な咬み心地、豊かな笑顔、若々しく見える形、肌の色や白目に合う歯の色を得るために、フルマウス・リコンストラクションが行われました。これらの結果は、ポーセレンベニア、ベニアオーバーレイ、古いポーセレンブリッジの変更、ポーセレンクラウンにより、3～4回の来院で達成されました。彼女はこの結果に満足しています！
フルマウス・リコンストラクションのビフォー・アフター
モバッサー医師は1980年以来、フルマウス・リハビリテーションを専門としています。すり減った歯はすべて美しく修復されました。患者さんは、時間が戻ったようでとても喜んでいます。形、色、歯並び、過蓋咬合の矯正をとても気に入っていただきました。
